油絵の描き方 入門ガイド

キャンバス

油絵の道具 キャンバスの選び方

  • キャンバスの型はF型、P型、M型、S型があり、最も使われているのはF型。
  • キャンバスの布目は細目、中目、荒目があり、最も使われているのは中目。
  • 初心者ならば6〜8号位のF型、中目がお勧め。
  • 練習用にはキャンバスペーパーやキャンバスボードでもOK。

油絵用のキャンバスは、ニカワを塗り、その上に地塗りをした麻布を木枠に張ったものです。キャンバスには縦と横の比率によって型があり、型ごとに寸法があります。それに、布目にも種類があります。

F型 Figure(人物) 人物画用で、もっとも使われているキャンバス
P型 Paysage(風景) 風景画を描くのに良いとされていて、F型よりも細長い形をしている。
M型 Marin(海景) M型は海景を描くのに適していて、P型よりもさらに細長い形をしている。
S型 Square(正方形) 縦と横の比率が同じで、正方形をしている。

参考データ:絵画標準サイズ 武蔵野美術大学

どの型でも長辺の長さは同じで、短辺の長さが変わります。寸法は長辺の長さを基準にして、0号が一番小さいサイズになっています。縦と横の比率は号数によって違うので、同じ型でも号数によっては細長くなっているキャンバスもあります。

とはいえ、型に捕らわれ過ぎてはいけませんね。F型だから人物を描かなければならないということはありません。P型に人物を描く人だっています。私も風景を描きに行く時はP型ではなく、F型のキャンバスを使っています。型に左右されず、モチーフをどんな風に描きたいかでキャンバスを選んでいくと良いでしょう。

キャンバスの布目には細目、中目、荒目の3種類があります。一般的にもっとも使われているのは中目です。もちろん好みで好きな布目を選べば良いのですが、初心者は無難な中目から使ってみるのが良いと思います。

キャンバスは自分で張ることもできます。キャンバスと木枠は別々に売られているので、それぞれ買ってきて自分で張れば良いわけです。

その場合、他にもキャンバス張り器やキャンバス釘などの道具も用意して下さい。キャンバスには張り方があるので画材屋さんに聞いみると良いでしょう。きっと丁寧に教えてくれるはずですよ。

キャンバス以外にも油絵を描くものがあります。画面がキャンバス目を模してつくられているキャンバスペーパーやキャンバスボードです。キャンバスよりも安価なので練習用として使うにはお手ごろです。

初心者の方はキャンバスにしてもどれを選べばよいのか迷いますよね。当サイトの管理人の私が、楽天で売られているおすすめのキャンバスの商品をピックアップしていますので、参考にしてください。

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