油絵の描き方 入門ガイド

筆

油絵の道具 筆の選び方

  • 硬い毛(豚などの毛)は硬めの絵の具を厚く塗るのに良い。
  • 軟らかい毛(イタチ、テンなどの毛)は下描きや曲線を描く時に良い。
  • 初めは6〜14号の硬い筆を5〜6本、4〜12号の軟らかい筆を3〜4本用意すると良い。
  • 油絵セットに付いている筆だけでもOK。

絵を描くには筆が必要ですね。油絵の筆には硬い毛のものと軟らかい毛のものがあり、形は毛を束ねる口金が平らな平筆と丸い丸筆があります。

硬い毛の筆 豚毛などが使われています。この筆は硬めの絵の具を厚く塗るのに適していて、タッチを活かした描写ができます。
軟らかい毛の筆 イタチやテンなどの毛が使われています。この筆は溶き油を多めに使った絵の具を含ませて使うのに適しているので、下描きや曲線などが描き易いです。

筆の柄には数字が表示されています。これは筆の太さをあらわしていて、0号〜24号までの番号があります。番号が大きくなると筆が太くなっていきます。

この他にも合成繊維で作られた筆や扇形の筆、刷毛などがあります。扇形の筆は絵をぼかしたい時などに使います。刷毛は広い面積を塗ったり、下塗りなどをする時に便利です。

筆は硬い筆、軟らかい筆、細い筆、太い筆と様々あると色々な絵に対応できます。そうは言っても初めから沢山そろえるのは大変ですから、最初は6号〜14号の硬い筆を5〜6本位、4号〜12号の軟らかい筆を3〜4本位用意すれば良いと思います。

絵を描いていくうちに自分に合った太さや硬さの筆がを見つけられるはずです。まずは色々使ってみて下さいね。

筆は使っているとだんだん先が短くなっていきます。先が短くなり過ぎて絵の具が塗りにくくなった筆も絵をぼかしたい時などに使えるので捨てずに残しておくと良いですよ。筆は消耗品ですが、けして安いものではありません。本当に使えなくなるまで色々工夫して使いたいですね。

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