油絵の描き方 入門ガイド

絵になる場所

写生ポイントの選び方

  • 絵になり易い場所とは → 山、海、川、湖、街中、公園、田園など
  • 絵に動きを入れる → 山の起伏、入り江のカーブ、川のうねりなど
  • 季節感を取り入れる → 新緑や紅葉した樹木、田植えや稲刈りの田園、雪や氷柱など
  • 身近な所から自分の気に入った風景を探してみる。

油絵を始めると一度は描いてみたいと思うのが風景画ではないでしょうか?でも、いざ風景を描きに行こうと思ってもどんなところに行けば良いかわからないという人もいますよね。

もちろん静物画と同じように自分で気に入った場所を描けば良いのです。と言われても、困ってしまう人もいると思うので、参考にどんな場所が良く描かれているのか紹介してみたいと思います。

風景画というとどんなイメージがありますか?イメージとして強いのは山、海、川、湖などではないでしょうか。しかし、それだけではありません。街中や公園、田園なども風景として良く描かれています。

山をテーマに描く時のポイント

山をテーマに描く時は、稜線に起伏があり変化のある場所を選ぶと絵に動きが出ます。

手前に民家や道、川、森林などを入れるとその場所の雰囲気が出せますよ。

海をテーマに描く時のポイント

海は入り組んでカーブした入江や漁船やヨットの浮かぶ港の風景などが良く描かれます。海の荒々しさなども表現すると良いですね。

空と海だけでは単純な絵になってしまいがちですが、岬や灯台を入れると絵をまとめ易くなります。

川をテーマに描く時のポイント

川は右へ左へと流れがカーブしている所を入れると絵に動きが出ます。岩などに当たって水が跳ね返っている所や、段差があり滝の様になっている所を入れると、流れの激しさが感じられますね。

また、川にかかっている橋などを入れると安定した構図になりますよ。

湖をテーマに描く時のポイント

湖は周囲に生える樹木を映したり、その向こうに見える山などを組み合わせたりすると絵にし易いでしょう。

街中をテーマに描く時のポイント

街中は古い町並みを描いたり、教会や神社、お寺などの建物を中心に描くと良いでしょう。

建物は描き慣れないと傾いたり、大きさのバランスが違ったりしてしまうので難しい面もありますが、挑戦してみると面白いですよ。

公園をテーマに描く時のポイント

公園は人が沢山いる風景ではなく、新緑や紅葉した木々に囲まれているような季節感のある風景が絵になります。

田園風景も同じで、田植えや稲刈りの時期を描くと季節が感じられる絵になりますよ。

遠出しなければ風景は描けないと思いがちですが、身近な所にも良い場所は沢山あります。皆さんが美しいと感じ、描いてみたいと思った風景を絵にするのが一番だと思います

。散歩でもしながら気に入った場所を探してみるのも楽しいですよ。

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