筆の手入れは大切です。これを怠ってしまうと絵の具で筆がガチガチになってしまい、使えなくなってしまいます。次に気持ちよく使うためにも面倒と思わず、必ず手入れをしてあげましょう。しっかりと手入れをしてあげれば長く筆を使っていくこともできますよ。
手入れ1 絵の具を落す
筆に残っている絵の具を新聞やボロ布で拭き取る。
使い終わった筆には絵の具が残っていますよね。まずは新聞やボロ布で絵の具をよく拭き取ります。量が多い時は先に新聞で拭き取ると良いですよ。絵の具を付けたまま筆洗油を使ってしまうと、筆洗油の汚れが早くなってしまうので、できるだけ絵の具は落としておいたほうが良いでしょう。
手入れ2 筆洗油で洗う
筆を揺り動かしながら絵の具を洗い落とす。
絵の具を拭き取ったら筆洗油の中に入れ、筆を揺り動かしながら絵の具を洗い落とします。絵の具は根元まで付いているはずなので、根元の部分もきれいにしてあげましょう。筆洗油の代わりに灯油を使うことも出来ますが、臭いが強く、灯油の成分が筆を傷めたり、絵の具を変色させたりします。筆を傷めないためにも筆洗油を使うことをお勧めします。
手入れ3 石鹸で洗う
軽く揉み解すようにして洗い、汚れをきれいに洗い流す。
筆洗油で洗ったら、石鹸で洗います。筆に石鹸を付け、軽く揉みほぐすようにして洗います。良く揉みほぐしたら水またはぬるま湯で汚れをきれいに洗い流しましょう。石鹸で洗わず、筆洗油で洗ったままにしておくと筆が固まってしまうので、必ず石鹸で洗ってあげましょう。筆洗油の中にはリンスが配合されており、石鹸で洗わなくてもよいものも売っているので、使う前に確認してみて下さい。
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