油絵の描き方 入門ガイド

モチーフの配置

ポイント1 安定した構図
モチーフを三角形や台形になるように配置した構図。

モチーフの配置とは構図を考えるということです。一番描きたい物が何か決め、その物が中心となるように他のモチーフを置いていきます。一般的には三角形や台形になるようにモチーフを配置すると安定した構図になると言われています。

ポイント2 配置する
真ん中に集中せず、奥行きがあり、画面が広く感じられるように配置すると良い。

それではどんな配置が良いか考えてみましょう。モチーフとしてケトル、マグカップ、リンゴを選んだとします。一番描きたいのはケトルで他の2点は脇役になってもらいます。


まずは3点をケトルを中心に少し間を空けて横一列に並べてみます。
これではバラバラ過ぎて変ですし、奥行きも感じられませんね。

次にケトル、マグカップ、リンゴの順に奥から縦一列に並べてみます。
1/3位が重なるように置くと遠近感が出て奥行きが感じられますが、真ん中に集中し過ぎて面白くありませんね。

では、ケトルを中心よりもやや左に置き、その左前に1/3位が重なるようにしてリンゴを置き、右側の少し手前にマグカップ置いてみます。
こうすると奥行きが感じられ、画面も大きく使えますね。

今上げたのはあくまでも一例です。構図を考えるのは難しいですし、モチーフの数が増えれば更に複雑になってきます。まずは自分の感覚で色々と配置してみて下さい。

構図についてもっと詳しく知りたいという人は書籍などを読むと良いでしょう。写真付きで分かりやすく説明している本もありますよ。

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